介護体制
「自分のこと」は
できるだけ「自分で」
いつまでも自分らしく生活をするうえで、「自分のこと」は「自分で」出来るということは、とても重要です。
着替え、トイレ、入浴、食事……身の回りのことを「自分」で行えるように身体機能を保つこと、また、失った身体機能を出来るだけ回復させること。 これらのリハビリテーションをアーバニティ若水は重視しています。
介護サービス

職員による巡回
介護士が24時間体制で常駐し、日中はもちろん、夜間の巡回を行っています。

必要に応じた食事サポート
入居者さまの状態にあわせた、普通食・きざみ食・ムース食などのご提供に加え、食事の介助も介護士が行っています。

座位浴や臥位浴も可能な特別浴槽での入浴介助
日本庭園のような一般浴だけでなく、お一人おひとりのお身体にあわせて座位浴や臥位浴も可能な特別浴槽もご用意。入浴介助を介護士が行います。

理学療法士によるリハビリ
若水には4名の理学療法士が常勤。入居者の方には、日々のリハビリ体操や体力測定を行っています。
退院後のリハビリも継続して受けることが可能です。
リハビリ強化型
最適なリハビリプログラム
アーバニティ若水では、常駐の理学療法士がご入居者さまお一人お一人に最適なリハビリプログラムを実施します。
介護を予防するための「介護予防プログラム」から、日常の中で必要な行動や動作が行えるようにする「生活リハビリ」も、居室やリハビリ室の器具等を用いて理学療法士が指導いたします。
寝たきりに近い方や退院直後のリハビリ等も、整形外科・リハビリ専門医師の往診を含めて対応が可能です。
老人保健施設A様 | アーバニティ若水のリハビリプログラム | ||
---|---|---|---|
リハビリ 重視型 | リハビリ 強化型 | ||
月 | ◎ | ◎ | ● |
火 | ○ | ○+◎ | |
水 | ○ | ◎ | ● |
木 | ○ | ○+◎ | |
金 | ◎ | ◎ | ● |
土 | ◎ | ||
計 | 週3日/3回 | 週5日/5回 | 週6日/8回 |
○…集団リハビリ、◎…個別リハビリ、●…外来リハビリ
※保険ご利用の場合は回数に制限がございます。
高度医療ニーズへの対応
アーバニティ若水で入居者さまの食事・排泄・入浴などの介助を行う介護職員はもちろん、看護師も24時間体制で夜間も常駐していますので、緊急時も安心です。
また、「医療法人惠和会」の専門医師の対応が可能ですので、医療ニーズの高い方も安心できる体制を整えています。
対応状況
受入可能 | ● | 要相談 | ▲ |
---|
疾患・症状
リハビリ | ● |
---|---|
糖尿病・インスリン | ● |
在宅酸素療法 | ● |
褥瘡・床ずれ | ● |
喀痰吸引 | ● |
気管切開 | ● |
ペースメーカー | ● |
ALS (筋萎縮性側索硬化症) | ● |
誤嚥性肺炎 | ● |
喘息・気管支炎 | ● |
アルツハイマー | ● |
脳血管性認知症 | ● |
ピック病 | ● |
レビー小体型認知症 | ● |
パーキンソン病 | ● |
廃用症候群 | ● |
うつ・鬱病 | ● |
統合失調症 | ● |
疾患・症状
リウマチ・関節症 | ● |
---|---|
骨折・骨粗しょう症 | ● |
脳梗塞 | ● |
くも膜下出血 | ● |
心筋梗塞・狭心症 | ● |
がん(末期がん) ※ターミナルケア | ● |
肝炎 | ● |
栄養管理
介護食 | ● |
---|---|
流動食・嚥下食 | ● |
胃ろう | ● |
IVH(中心静脈栄養) | ● |
排泄管理
尿道(バルン)カテーテル | ● |
---|---|
人工肛門(ストーマ) | ● |
人工透析 | ● |
状況によって受入可能
鼻腔・経管栄養 | ▲ |
---|---|
人工呼吸器 | ▲ |
結核 | ▲ |
梅毒 | ▲ |
HIV | ▲ |
MRSA | ▲ |
- ※ケアマネジャー及び看護師がご訪問し、入居相談・入居基準の確認を行います。
- ※医療補助器具等については、個人負担となる場合もございます。
- ※ご入居者さまの状況により、治療食及び刻み、ソフト、流動食の提供も可能です。
- ※24時間、介護・医療が必要な方については、専用フロアをご案内させていただきます。